おはようございます。
この記事では『Wraith Cosmic Glass V2 “The Flick” Limited Edition』の使用感等をつらつらと書いていこうと思います。
はじめに
当マウスパッドはWraith Esports社より発売されているガラスマウスパッドです。
どうやらこちらの本社はトルコにあるみたいで製造も全てトルコで行われているらしい。
トルコといえばValorantプロのcNedやAlfajerがトルコ出身だったりと、ヨーロッパの類に漏れずe-Sportsが盛んみたいなので、これからの躍進に期待のかかる会社なのかな…?
少なくとも自分は好きな会社だから期待してますよ!
スペック
大きさ
縦横450mm/厚さ4mm/重さ2kgぐらい
エッジとかも腕が痛くなったりはしないように加工されてます。
個人的にはローセンシ(valo振り向き90cm)なので500×500があったら嬉しいなって感じだけどないものねだりか。
梱包
梱包はすごいしっかりしています。
公式にキャリングケースにもできると書かれているとおり、輸送中のトラブルとかはないだろうなって感じです。
転勤族の自分としては何気にこれが嬉しかったりもする。
イラスト
“The Flick” Limited Editionには素敵なイラストが描かれています。
他社のイラスト付きマウスパッドとは少し違ったテイストで描かれたこのデザインがなんといっても好き。ほんとすき。
こちらは『ギルティクラウン』などの作画を担当されていた「満月シオン先生」がデザインをされています。ありがとうございます。
ガラスマウスパッドは布と違って表面の印刷とかによって滑り変わったりすることもないのがいいよね。
滑走面
滑走面は2種類
”コントロール”と”スピード”
コントロールは少しサラサラしてて滑り出しはガラスなので早いけど滑走中は適度に摩擦を感じられて止めやすい印象。VALORANTなどのフリック主体のゲームを現在しているならこっちから試してみるのがおすすめ。
スピードは表面からガラスって感じのガラス。滑り出しも滑走も早い。でも自分の使ってるxraypad obsidianのソールだと吸い付いて止まる感覚がある気がする。気がするだけかも。自分はVALORANT主体だけどこっちを現状メインで使っています。
掃除は他のマウスパッドと同じでガラスクリーナーで大丈夫だと思うけど、コントロールの方は滑走面が特殊なためかソールの削れたカスが取れにくいから根気よくやろう。
総論
全体的に見てとても優れているガラスマウスパッドだと思います。
他社製のガラスマウスパッドと比べてもトップといっていいほど制御しやすいので直感的な操作を実現しやすくパフォーマンスの向上につながります。
現在だとどっちのタイプも売り切れになってしまっているので次作が出てきたら要チェックですね。
個人的には前作のイラストのほうが好みだったから次はどんなイラストかわくわくです。
最後につたないデスマッチでの使用シーンを置いておきます。
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